Pang'ono Pang'ono  

アフリカの最貧国、そしてWarm heart of Africa と呼ばれているマラウイでの生活。 Pang'ono Pang'ono はマラウイの言葉で ”すこしずつ すこしずつ” ”ゆっくり ゆっくり”という意味です。

ひっこし

いよいよ約1ヶ月の研修が終わり、みんなそれぞれの任地へ。

私は2日(水)の予定だった。

 

それが、まだペンキがぬり終わってないという理由で水曜日から金曜日に延期。しかし金曜日にもまだ塗り終わっておらず、さらに月曜日に延期。まあ焦ってもしょうがないと自分に言い聞かせるが、ついに19人いたメンバーも残り3人になってしまった。

 

でも3人だからできることがあるよね!と前向きにw 

小麦粉から餃子の皮を作ったり、うどんを打ったり。この味がマラウイで食べれるなんて!という素晴らしい出来。ものすごく美味しくて、楽しかった!

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そしていよいよ6日(月)に引越し。といっても、車で5分の距離なんですが。だからこそ、もどかしかったのです。

 

大家さんのアマイ(お母さんの意味)が新しいカーテンを用意してくれていて、一緒にとりつけてくれた。感激。

夕方には電気屋さんも呼んでくれていて、背の低い私でもシャワーのスイッチが押せるように工事してくれた。感謝。

ホントに素敵なおうち。みつけてきてくれた現地スタッフのサイモンさんに感謝。引越しの今日も来てくれたし!感涙。

 

引越しに時間がかかったけれど、その分いろいろな準備ができて、結果的にはよかった。

ウオッチマンとよばれるガードマンを雇うのですが、先に契約が結べたので、引越し初日から勤務に来てくれていたし。先にサイズ測ってオーダーメードしたベットカバーとテーブルクロスもサイズバッチリ!天井が高すぎて、取り付けられなかった蚊帳も、代替が手に入り天蓋ベット風に!w

 

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みどりに囲まれて、風が吹き抜けるこのおうちは、今まで住んだ家の中でも、最高に気持ちいいです!そら、ユニットバスだからトイレまでびしゃびしゃになっちゃうし、シャワーの湯量も少ないけれど、こんなのは苦労に入りません!!><

 

引越し初日の夜には、明日の準備をしながら、のんびり足湯につかり、マラウイのレモンをいっぱい絞ったレモンティを飲んでリラックスタイム。

 

とりあえず明日からの初出勤に寝坊しないように、がんばろうとw