Pang'ono Pang'ono  

アフリカの最貧国、そしてWarm heart of Africa と呼ばれているマラウイでの生活。 Pang'ono Pang'ono はマラウイの言葉で ”すこしずつ すこしずつ” ”ゆっくり ゆっくり”という意味です。

モンキーベイのラムコーク

 

ケープマクレアで迎える朝。なんでか仕事でリゾートひとりパターン多いよね。


7時に起きちゃったので、マーケットまで散歩。
Tea roomで女の子が入れてくれた紅茶30KW。めっちゃ甘かったけど、美味しかった。あとマンダシ20KWをかじって本日の朝食。ロッジで頼むと1200KWでただのパン+ジャムだったからマーケット気分も味わえてよかった!


マラウイ湖国立公園内にあるotter pointに行ってみた。湖の色が全然違う!すごくきれいだったし、ビーチも素敵なので、1750KW払う価値はあると思います。

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ケープマクレアを後にする直前に昨日のマイクが送りに来てくれた。ピーナッツを買ってくれて(お金ないのにねぇ)、食べながら一緒にバスを待つ。
荷台に乗るときに手伝ってくれてちょっと不意打ちだったw。

 

モンキーベイに到着。ちょっとまともなものを食べようと、レストランに入ったら出てくるまでに40分以上かかった^^;ほんとに魚を釣りに行ってるのかと思ったよ。でもチャンボという魚が美味しかった~!油で揚げているんだけど、アジの塩焼きみたいに塩がさわやかに効いていて、久しぶりの魚に感動!遅かったけど味がよかったから許す!その間に24歳の学校の先生と話して、盛り上がる。

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帰り道にかわいいベーカリーを発見。なんとカメパンや、クロコダイルパン100KWを売ってて、思わず購入。ちょっとかわいい!

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ロッジに到着。フロントのダウトが山のてっぺんのクロコダイルが見えるとこまで案内してくれた。結構怖かったよ、ここ登るの。ヨルダン以来の危機感w でも登れてよかった。そして彼はスタスタ下山し、置いていかれる。

 

マラウイ人のこういうところが、ちょっと私に似てる気がして、他人の気がしない。

ちょっと恥ずかしがりや、でも仲良くなりたくて。
慣れると異様にテンションあがる。親切になる。
だけど、すぐに放り投げるw。
ちょっとまじめ。でも不器用であまり細かい作業は得意でない。
時間には遅れる。でもちゃんと来るは来るなどなど。

ラムコークをダウトに進められるがままにうっかりダブルで頼んだら、めっちゃ美味しくて!そして強くてなかなか進まない…。
ラムコークはダブルで頼むべきではないのか?湖畔で波音を聴きながら、星空を見て、ひとり歌ってたらダウトが現れた。
25歳。弟と同い年。元はリロングウェに住んでて、ケープマクレアでも働いて、早10年らしい。15才から働いているのか~。ここは静かでいいよって年寄りみたいだよ、25歳なのに。まぁ毎日、電気ない暮らしのなか、満点の星空を眺め、波の音をきいて寝ていたらそうなるよね。

明日はめちゃ早いからこのへんでおやすみなさい。