Pang'ono Pang'ono  

アフリカの最貧国、そしてWarm heart of Africa と呼ばれているマラウイでの生活。 Pang'ono Pang'ono はマラウイの言葉で ”すこしずつ すこしずつ” ”ゆっくり ゆっくり”という意味です。

台湾人社長

縁あって、日本人の友人と一緒に台湾人のご自宅にお邪魔させていただきました!名刺にあった経理の文字も、もう社長だって分かったよ~!w 彭さんの時は経理課長だと思って、大変失礼しました。。。台湾の台中出身だけど、高校・大学をカナダで過ごし、それから仕事で世界各国を飛び回っているので、会話は、発音もきれいな英語!でもやっぱり共通のアジア的な雰囲気が落ち着く~~~!!

内陸国マラウイ。海産物が高級品で、なかなか庶民には手に入りません。まして生魚なんて・・・夢のまた夢!ところが刺身大好きな台湾と日本の共通文化のおかげで、私の大好物のサーモンの「お刺身」をいただいちゃいました~!わさびもある~~!f:id:nochiko19:20121030185513j:plain
そして、ご自宅には肉の厚みを選んで切れるスライサーも完備しており、なんとしゃぶしゃぶも~~!←台湾の魚丸も入り。これ大好き~!!f:id:nochiko19:20121030183026j:plain
日本では高級魚のクエも、この大きさでいっちゃっていいんですが?っていうサイズで塩焼きにしていただきました。

協力隊の間では、
シーフードを食べたいなら「モザンビークへ行け」
しゃぶしゃぶを食べたいなら「サンビアへ行け」といわれているのですが、
リロングウェで夢叶ってしまった!?w

ホントただただもう、すみません。おいしかったです!!

でもやっぱり一番おいしかったのは、みんなの意見が一致したけど、お母さんが作るビーフン!母の味に飢えてるのよね・・・台湾料理だけど(笑)お店で食べた時よりおいしい!なんでこんなに美味しく作れるんだろうね!今度習いたい!

 

お腹いっぱいの食事のあとは、日台カラオケ大会。f:id:nochiko19:20121030203348j:plain
社長が台湾語長渕剛の「乾杯」を歌えば、
私が日本語でテレサテンの「時の流れに身をまかせ」を歌い、
所長がクラプトンの「Tears in Heaven」をうたえば、
歌姫がアームストロングの「what a wonderful world」で応え、盛り上がりました。

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そしてここはどこ?ホントにマラウイ(笑)